新着情報
- 年末年始休業のご案内2025年12月8日
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弊社では2025年12月27日(土)~2026年1月4日(日)まで休業日とさせていただきます。皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解の程お願い申し上げます。なお1月5日(月)より平常通り営業いたしますので来年もよろしくお願いいたします。
- 日本製鉄様と漁協による藻場再生プロジェクトに、当社のiR被覆鋼線製「リーフマット」が貢献2025年12月4日
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岩手県釜石市で進められている藻場再生に向けた実証実験に関する記事が、2025年12月3日付の岩手日報に掲載されました 。このプロジェクトにおいて、当社の製品が地域の磯資源回復という重要な環境保全活動に貢献しています。
🌿 プロジェクトの概要と当社の貢献
- 事業主体: 日本製鉄株式会社様、唐丹町漁協様、釜石東部漁協様 。
- 目的: 製鉄スラグを活用した人工の石「ビバリーユニット」を海中に設置し 、海藻の生育を促進することで磯焼け対策と藻場の再生を図る 。
- 当社の役割: 「ビバリーユニット」を包み、海中に安定して沈設するために、当社のiR被覆鋼線を使用した「リーフマット」が採用されています 。
- 効果: 既にワカメなどの海藻の繁茂が確認されており 、ウニやアワビといった磯資源の回復と収量増加が期待されています 。
🐠 継続的な取り組みと今後の展望
この実証実験は2028年度まで継続される計画です 。日本製鉄様は「鉄作りだけでなく海の環境改善、環境教育に資する取り組みにも貢献していきたい」と強調されており 、当社もこの意義ある環境・地域貢献活動に参画できることを光栄に思います。
当社のリーフマットが、鉄鋼スラグの持つ鉄イオン発生効果を最大限に活かし、安定的に藻場を再生させる一助となるよう、引き続き活動を全力でサポートしてまいります。
【掲載情報】
- 掲載媒体: 岩手日報
- 掲載日: 2025年(令和7年)12月3日(水曜日)
- 記事タイトル:釜石 藻場再生へ鉄の力 日本製鉄と2漁協スクラム
- 鉄鋼新聞にWCP近畿大学農学部視察ルポの記事が掲載されました2025年11月18日
- 産業新聞にWCPの記事が掲載されました2025年11月10日
- 産業新聞にトワロントレーディングの記事が掲載されました2025年10月2日
- 臨時休業のご案内2025年9月9日
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9/20(土)~9/23(火)は臨時休業とさせていただきます。みなさまにはご迷惑をお掛けいたしますがご理解ご協力をお願い申し上げます。
- 毎日新聞にWCPの記事が掲載されました2025年8月28日
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トワロントレーディングと共同開発した近畿大学農学部の松田克礼教授が紹介されました
- WCPの記事がインターネットでも紹介されています2025年7月31日
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近畿大学プレスリリース 2025/07/28
https://newscast.jp/news/4181141
マイナビニュース 2025/07/29
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20250729-3391818/
ニコニコニュース 2025/07/29
https://news.nicovideo.jp/watch/nw18037039?news_ref=watch_60_nw18003184
サカイタイムズ 2025/07/30
- 産業新聞と鉄鋼新聞にWCPの記事が掲載されました2025年7月30日
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近畿大学農学部とトワロントレーディングで共同開発したWCP(Weed Control Panel)の販売を8月1日(金)から開始いたします。
- 夏季休業のお知らせ2025年7月22日
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8/9(土)~8/17(日)は夏季休業とさせていただきます。みなさまにはご迷惑をお掛けいたしますがご理解ご協力をお願い申し上げます。






