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実証データ#02 耐候性試験
試験方法
JIS A 1415 高分子系建築材料の実験室光源による暴露試験方法に準ずる。
試験条件
促進暴露試験装置(WS-A)にて12,000時間照射する。(屋外暴露60年に相当)
試験結果
めっき部分は若干の変色を認めるが(無色透明)、低密度ポリエチレン被覆部分は12,000時間変化なし。
※「IR被覆鉄線」建設技術審査証明より、200時間が1年に相当するため、60年程度の耐候性を有する。
経過時間 | IR被覆線 (ダークブラウン) |
IR被覆線 (無色透明) |
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0時間 | ![]() |
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12,000時間 | ![]() |
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[ 参考試料 ]
経過時間 | IR被覆線(ダークブラウン) | 塩化ビニル被覆鉄線 |
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0時間 | ![]() |
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2000時間 | ![]() |
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3000時間 | ![]() |
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